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当社は、離島航路を担う運輸事業者として、本土と伊豆諸島間を安全・確実に輸送する責務を有し、「安全運航」と「良質のサービスの提供」を通して社会に貢献することを、経営の基本理念としております。 この基本理念に則り、安全確保は最大のサービスであるとの基本意識に立ち、関係法令を遵守し、安全マネジメント態勢の下、安全最優先に全力をあげて取り組みます。

東海汽船株式会社 代表取締役社長

山崎潤一

2019年 安全重点施策

  1. 社員の安全意識の向上に取り組み、輸送の安全確保に努める。 2020年東京五輪に向けて安全強化に取り組んでいる海上保安庁から「安全」を学ぶ。
  2. ヒヤリハット情報の収集・分析を継続的に実施し、環境改善を図る。
  3. 社員の研修・教育・訓練を推進し、また連携を図る体制を作り、輸送の安全の確保に努める。


高速ジェット船と大型海洋生物との衝突回避対策について
当社では高速ジェット船の運航に際し、大型海洋生物などとの衝突を回避、安全に航行するため、下記の対策を講じております。

1.乗組員の厳重な見張りによる早期発見
○常に乗組員一同が厳重に見張りを行ない、緊急時に備えております。

2.鯨類発見情報の収集と共有
○海上保安庁からの情報入手に加え、陸上・船舶間での情報交換を行い、共有することを徹底しております。

3.鯨類発見による警戒区域を設定
○鯨注意海域(伊豆大島の北10km~20km)を設定し、減速航海を行っております。そのほか減速海域以外での鯨類を発見した場合、発見から5日間はその発見地点から半径10kmの円を設定、減速航行区域を拡大して運航しております。


4.鯨の嫌がる音を出す装置の活用
○水中スピーカーから鯨の嫌がる音を出し、近づいて来ないよう対策しております。


5.鯨類発見データより生態を調査し危険回避(発見頻度の低い進路に一部変更)
○鯨類を発見した場合、その発見場所を登録しデータ化することで、危険区域を設定しております。
○特に多く発見事例のある水深1,000m超の海域での航行を減らすことで危険回避を行っております。
   ○東京~大島航路:三浦半島南方の深場を迂回して運航しています。
   ○熱海~大島航路:できる限り伊豆半島寄りに航行し、深場を迂回しております。
   ○水深1,000m超の海域では減速航行区域を設定し衝突を回避しております。

6.シートベルト着用の徹底
○シートベルト装着について、船内映像・放送・チャイム等で呼びかけを行っております。
○巡回係員により、全員のシートベルト装着を確認後にテイクオフを開始、航行中も巡回し、常にシートベルト装着のお願いをして運航中は徹底しております。

(船内映像)

以上