柳原良平氏プロフィール
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東海汽船の歴史
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■ 柳原良平氏からのコメント

2000年の3月、私は東海汽船の名誉船長になりました。東海汽船は東京・横浜・熱海・伊豆稲取と伊豆七島を結ぶ航路に船を走らせている船会社で、首都圏の人々に親しまれ、いつでも気軽に船旅を楽しませてくれる船会社なのです。私もいろいろな客船に乗せてもらって伊豆七島のすべての島を訪れてたのしんできました。高速船アルバトロスの船体の色を大漁旗のような鮮やかな色にデザインしましたし、ジェットホイル セブンアイランド「愛」「夢」「虹」の船名を決め、それぞれカラフルな色にデザインするなど東海汽船の応援にはげんでいます。東海汽船のイラストレーションや油絵などもたくさん描きました。今回ホームページに画廊が登場することになりました。私の作品をご覧下さい。そうして東海汽船の船に乗って船旅をたのしんで下さい。
■ プロフィール
昭和6年8月東京生まれ。
自ら「船キチ良平」と称するほど船が大好きで、子供の頃から港を訪れては船を眺め、そして描いていた。大学卒業後、船会社専属の画家を目指したが、求人がなく、壽屋(現サントリー)の宣伝部にはいる。同宣伝部で開高健氏、山口瞳氏とともにトリスウイスキーのコマーシャルを制作、アンクルトリスのキャラクターは一世を風靡し、毎日産業デザイン賞、電通賞などを受賞した。
 その後、サントリーを退社し、船や港をテーマにした作品の制作に取り組む一方、海事・港湾関係の委員会・審議会の委員を数多く務めている。
77年に横浜文化賞、87年に運輸大臣賞、1990年には海事思想普及の貢献により運輸省交通文化賞を受賞した。
 60年代から国内外の主要な客船に乗船しており、1998年は商船三井のにっぽん丸で南米へ、また2000年は日本郵船の飛鳥でオセアニアをクルージングした。
 現在、商船三井、佐渡汽船、太平洋フェリーの名誉船長に任命されており、東海汽船は4社目となる。
 また、2001年には(社)日本船長協会の名誉会員にも推薦されたほか(社)日本造船学会が主催しているシップ・オブ・イヤーの選考委員会委員長、横浜みなとみらい地区に係留されている帆船日本丸の「帆船日本丸記念財団」理事なども勤めている。
 船と港、島と海、そしてお酒をこよなく愛し、著書は「良平の船の博物館」、「船旅を楽しむ本」、「船キチの記」、「良平の東京湾みなとスケッチ」など多数。

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