<レポート>新さるびあ丸、ブリッジを建造中!
2019.10.1
こんにちは、新造船プロジェクトチームです!
11/27の進水式に向け、順調に建造が進んでいます。
★進水式見学ツアーの情報はこちら
現在、船尾側では「係船機」を造設中です。
「係船機」とは、船を岸壁にロープで繋ぎ留める際に使う装置です。
すこし分かりづらいですが、現行のさるびあ丸と橘丸でいうとこのあたり。
続いて、船首側の建造の様子です。
手前の作業員の方の横にあるのが「ハッチ」。
貨物を出し入れするための船倉です。
奥に見えるのが「ブリッジ」。
コンパスや操船装置、レーダーなど、
船を操作するために必要な機器が設置される部屋です。
こらから窓が取り付けられます。
橘丸でいうと、このあたり。
こちらは建造中のブリッジ内。
操船装置などはこれから本格的に設置されます。
この部屋で船長や航海士がさまざまな機器を操作し、
海上を観察して安全な航行を行います。
初航海が今から待ち遠しいですね!
今回のレポートはここまでです!
次回もぜひお楽しみに!