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当社は、離島航路を担う運輸事業者として、本土と伊豆諸島間を安全・確実に輸送する責務を有し、「安全運航」と「良質のサービスの提供」を通して社会に貢献することを、経営の基本理念としております。 この基本理念に則り、安全確保は最大のサービスであるとの基本意識に立ち、関係法令を遵守し、安全マネジメント態勢の下、安全最優先に全力をあげて取り組みます。

東海汽船株式会社 代表取締役社長

山崎潤一

2023年 安全重点施策と推進事項

自然(気象海象・鯨類生態等)を学び、安全運航に活かします。 ヒヤリハット情報の収集・分析を継続的に実施し、環境改善を図ります。 乗組員の研修・教育・訓練を推進し、また事業所との連携を更に充実させ、輸送の安全確保に努めます。
 

自然(気象海象・鯨類生態等)を学び、安全運航に活かします。

○気象庁・気象コンサルタントから気象・海象を学び、船舶の安全運航に活用する。

○鯨類等の生態を学び、船舶の安全運航に活用する。

 

ヒヤリハット情報の収集・分析を継続的に実施し、環境改善を図ります。

情報の程度別区分により対策を実行  ※ヒヤリハット連絡表の活用

A 速やかに実施する事項

B 具体案の実施に向け検討を進める事項

C 検討を継続する事項

完結を目指す

○なぜなぜ分析については「基準判定シート」により実行する。但し基準に満たない場合でも年2回実施する。

乗組員の研修・教育・訓練を推進し、また事業所との連携を更に充実させ、輸送の安全の確保に努めます。

○現場間の意思疎通を図るため、運航管理者、船長他、事業所員による現場における意見交換会の実施。

○関係海上交通機関(海上保安部、東京港管制信号所等)との意見交換の実施。

○乗組員の各部毎に、必要な技能を習得させる研修等への参加。

 

以上