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社長メッセージ

山﨑潤一 近影

平素より当社事業活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、世界中が激動の年となりました。
当社にとりましても、レストラン事業の撤退や、夏の風物詩である東京湾納涼船の中止など極めて厳しい状況となり、当初思い描いていた1年とは大きく異なる結果となりました。緊急事態宣言や、東京諸島への来島自粛の中で、本土と島を繋ぐ船会社として、島の安全を守りながら定期航路を絶やすことなく運航するために、社員一丸となって取り組んで参りました。

2021年も暫くこの厳しい状況が続くことが予想され、感染拡大の防止策を講じつつも、一進一退の状況が続き、今後も消費動向等の影響を注視する必要があり、完全な回復にはかなりの時間を要するものと見込まれます。
また、コロナウイルス以外にも自然災害など、当社を取り巻く環境は想定外の危機が数多く存在し、頻繁に襲ってくる時代を生き抜いていかなければなりません。そのためには、当社の根幹である「安全運航・良質のサービスの提供」という理念のもと、定期運航という‘変えてはいけないもの’の使命を全うし、また一方で、急速に変化する厳しい状況の中で、‘変えるべきもの’は過去の慣例にとらわれず、思い切った舵取りを行い、時代と共に新たな企業価値を創造するべく取り組んでまいります。

「たゆたえども沈まず」

今後も「安全運航」をすべての事業の根幹として不断の努力を重ね、文字通り荒波や逆風に負けることなく、粘り強く、一歩一歩前へ進んでいく所存です。

引き続き、当社ならびに東海汽船グループに何卒一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2021年1月
代表取締役社長
山﨑潤一