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大型客船「橘丸」の臨時ドックに伴う修理状況について(第1報)

運航に関する情報
2026.10.20

【2026年10月20日15:00 第1報】
平素より東海汽船をご利用いただき、誠にありがとうございます。

大型客船「橘丸」は、9月28日(月)、東京・竹芝桟橋に停泊中、船尾の可変ピッチプロペラ(CPP)の翼取付部から潤滑油が漏れていることが確認されました。可変ピッチプロペラは、プロペラの翼の角度を変えることで、船の前進・後進や速力を調整する装置です。今回の油漏れは、プロペラ翼の取付部にある密封部品(Oリング)等の不具合による可能性があり、詳細な原因についてはドックでの開放点検により確認する予定です。
油漏れ確認後、海上保安部等の関係機関へ報告するとともに、油の回収及び水中での応急補修を実施しました。その後、潜水士による点検を行い、油漏れがないことを確認しております。本船は、10月17日(土)に東京港を出発し、主機による推進を使用せず、補助推進装置(アジマス推進器)のみを使用して、広島県尾道市の造船所に向けて回航しております。本日10月20日(火)は、16時~17時頃にドック前へ到着する予定です。

〇今後の修理予定
10月21日(水)午前9時頃に入渠を完了する予定です。
入渠後は、プロペラ翼を取り外して取付部や密封部品の状態を確認し、必要な補修及び部品交換を実施します。
修理後は潤滑油の充填、プロペラ翼の作動確認及び検査を行い、10月28日(水)の出渠を予定しております。

 〇帰港予定
修理及び必要な検査が予定どおり完了した場合、10月28日(水)15時頃に造船所を出発し、10月29日(木)18時15分頃に東京港へ帰港し、同日東京22:30発三宅島・御蔵島・八丈島航路に復帰する予定です。
なお、修理工程や帰港予定は、開放点検の結果、作業の進捗、気象・海象等により変更となる場合があります。
今後も修理の進捗状況について、当社ホームページを通じて随時お知らせしてまいります。

ご利用のお客様ならびに関係者の皆様には、多大なるご不便とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。